濱尾ノリタカは慶應大学?父は仮面ライダーの大ファン?

「仮面ライダーリバイス」で政府特務機関「フェニックス」所属の天才科学者、ジョージ・狩崎を演じているのは濱尾ノリタカさん。
ジョージ・狩崎は「平成仮面ライダーの熱狂的マニア」ですが、自身も通ずるものがあるという濱尾ノリタカさんについて調べてみました!

目次

濱尾ノリタカさんのプロフィール

本名:濱尾矩考(はまお のりたか)
誕生日:1999年11月26日
出身地:東京都
出身校:慶應義塾高等学校→慶應義塾大学法学部法律学科
身長:185cm
血液型:A型
長所:粘り強い
短所:優柔不断
特技:競泳
影響を受けた作品:『グラップラー刃牙』シリーズ
所属事務所:研音

【出演作】
2020年:「ピーナツバターサンドウィッチ」(MBS)、「妄想switch」(au 5G special movie)
2021年:「キコキカク」(Amazon prime)、「仮面ライダーリバイス」
また、「妖怪大戦争 ガーディアンズ」で映画デビューもしています。

濱尾ノリタカさんの父が仮面ライダーの大ファン!

濱尾さんが仮面ライダーを好きになったのは、濱尾さんが生まれる前から仮面ライダーの大ファンだった父親の影響だそうです。
濱尾さんが生まれた2ヵ月後に「仮面ライダークウガ」の放送が始まったため、濱尾さんは生後2ヵ月から父親の横で泣きながら「クウガ」を見ていたそうで、ご両親からは「クウガ坊や」とも呼ばれていたとか(笑)
仮面ライダーの出演が決まったことを報告した際には父親は泣いて喜んでいたそうです。

「仮面ライダーでいろいろなことを学んだり、仮面ライダー作品で育ちました」と言うほどの英才教育を受けてきた濱尾さんが特に好きな作品は「仮面ライダーV3」と「仮面ライダークウガ」とのことです。
「仮面ライダークウガ」好きに関しては生後2ヵ月の頃から見てますから筋金入りですね(笑)
更に小学生の頃と、最近もまた見直していたそうです…!

仮面ライダーになりたくて芸能界に?

濱尾さんは小学生の頃は教師になることが夢だったそうですが、高校生くらいからは報道やメディア関連の職に就きたいと思い、大学に入ってOB訪問もしていたそうですが、そこで「役者としてテレビに出て発信していく存在になりたい」ということに気づきます。
役者になれば幼い頃から憧れている仮面ライダーや教師にもなれると思い、大学2年生の時にやらないと後悔する、最後のチャンスだと思い、現在所属している研音に自ら連絡を取り、プロフィールシートを提出して面接を受け、所属が決まりました。
実はそれ以前にもスカウトされたことはあったそうですが、当時は水泳一筋の生活を送っていたため断ったそうで、これから役者として食べていくという強い意思のもと、自分が入りたいと思った事務所を受け、2019年7月から芸能活動を開始しました。

メンズノンノにも応募していた?

研音に所属し、モデルとして活動を開始した初仕事は「GQジャパン」でした。
また濱尾ノリタカさんは、メンズノンノの第35回モデルオーディションを受けています。
メンズノンノは濱尾さんがいちばん好きなファッション雑誌で、成田陵さんを目標にしていたそうで、ファイナリストの10名には選ばれましたが、残念ながら専属モデルにはなれなかったようです。

濱尾ノリタカさんの眉毛と筋肉がすごい!

幼い頃から水泳一筋で、慶應大学でも水泳部に所属し、芸能界に入る直前まで寮生活をしながら毎日泳いでいたそうです。
筋肉がムキムキなのは水泳で鍛え上げられたのですね!
筋肉美を保つため、コンビニでもゆで卵をよく買うくらい普段の食事はタンパク質を優先しているそうです。

濱尾さんの顔を見た時にふさふさの眉毛が特徴的だと思うのですが、ご本人も顔で気に入っているパーツは眉毛だそうで、「芸能界には僕と同じぐらい身長が高い人はたくさんいますが、僕より眉毛がフサフサの人はほぼいないはずなので(笑)」と語っています。

まとめ

仮面ライダーになりたい!と思う人は数多いると思いますが、実際に自ら行動を起こし、事務所に所属が決まり、主役ではありませんが本当に仮面ライダーに出演できてしまうのは、生まれ持ったルックスや本人の努力でもありますし、濱尾さんは強運な方だな〜と思います。
「仮面ライダーリバイス」をはじめとして、これからいろんな役をこなせる俳優さんになっていくと期待しています!

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