羽生結弦の母がやばいって本当?現在の住まいはどこ?家族関係を調査!

フィギュアスケート界のレジェンドである、羽生結弦選手の母親をご存知でしょうか?一部ではマネージャーのように管理していると報道され、「支配的では?」と世間で話題になったようですね。

そこで今回は、羽生結弦の母がやばいのは事実なのか、今住んでいる家や家族との関係などについて調査しましたのでご紹介していきます。

羽生結弦の母がやばい?

日本だけでなく世界中にファンを持つ、羽生結弦の母がやばいと言われていることについて、探ってみましょう。

特定の宗教の噂とは?

羽生選手の母が、特定の宗教団体を信仰しているとの噂が流れています。話題になった3本のネックレスや、母親のサポートについて紹介しましょう。

スピリチュアルなネックレス?

話題になった3本のうち1本のネックレスは、羽生選手の母・由美さんに宗教的な噂が流れたきっかけ。羽生選手に渡したとされるものが、スピリチュアルなデザインだったからです。このネックレスは「チャクラの仙人」と呼ばれるトレーナーが、整体院のシンボルとして作成したとされています。

また、羽生選手が試合前につけているネックレスや動作に宗教的な意味があると言われていますが、精神を整えるためのルーティンのようです。ネットでは「宗教色がある?」「母が宗教にはまった?」などの書き込みもありますが、詳細は分かりません。

ファイテンのネックレス?

残りの2本のネックレスは、健康グッズを販売している「ファイテン株式会社」のものであり、羽生選手が子供の頃に父親からすすめられたものです。さまざまなスポーツ選手も利用しており、松山英樹さんやダルビッシュ有さん、高橋尚子さんなども愛用しています。

羽生選手も身に着けており、アクアチタンは一定のリラックス作用を発揮することで知られているようです。

サポートが異常?

羽生結弦選手の母・由美さんに対し、「サポートが異常」「結婚を阻止」「宗教に傾倒」などの噂が一部で広まっています。由美さんの熱心さが異常と言われることもありますが、トップアスリートの母親として息子を支え続けてきた結果と言えるでしょう。

結婚についてはプライバシーを守る姿勢が誤解を招いた可能性があり、宗教の噂も息子の精神面を整えるためのサポートだったと推測できます。「母親のサポートが異常」との噂は、多くの憶測や誤解から生じたのでしょう。母・由美さんの行動は、息子への献身的なサポートの表れのようです。

羽生結弦の現在の住まいは?

引退後の活動も注目されている羽生選手の、今の家はどこなのかについて、1つずつ見ていきましょう。

超高級マンション「上杉レーベン」?

2023年6月に、仙台市内の超高級マンション「上杉レーベン」の最上階2部屋を、現金購入したと報道された羽生選手。最も高い価格は9,890万円と言われており、2部屋なので2億円を超えたと言われています。

場所については、仙台市青葉区の高級タワーマンションエリアとの情報もありますが、詳細は分かっていません。

超高級マンションは実家付近?

羽生選手の超高級マンションは、実家のある仙台市内の近くにある可能性があります。羽生選手は宮城県仙台市泉区のマンションで育ちましたが、東日本大震災で全壊判定を受け、家賃5万円ほどの県営住宅で生活していたようです。

2019年頃には仙台市内に引っ越し、当時の日刊スポーツの記事からは駒澤大学陸上部の中村大成選手の実家が羽生選手の住まいの隣だったことが判明。中村選手は小・中・高の後輩なので、同じ地域に住んでいた可能性が高く、羽生選手の現在の超高級マンションも実家付近なのかもしれません。

自宅住所は神戸?

2023年8月に羽生選手が結婚したと報道され、居住地が仙台市や渋谷区などの噂もありますが、神戸に関する情報は確認できていないようです。羽生選手のファンが訪れる『結弦羽神社』が神戸市東灘区にあるため、「神戸に住んでいるのではないか」と言われた可能性があります。

『結弦羽神社』と羽生選手の居住地は無関係であり、プライバシーを尊重する姿勢を貫いているため、詳細は明らかにしていないようです。

カナダのトロント?

現在の羽生結弦選手は、カナダのトロントを拠点としています。フィギュアスケートの名門「クリケットクラブ」で活動し、トロント市内のマンションに住んでいるようです。

一方で、地元の仙台市内に高級マンションを所有している可能性もあります。日本とカナダの両方を行き来しているかもしれませんが、羽生選手から詳細は明かされておらず、正確な住所や生活拠点については分かりません。

羽生結弦の家族関係は?

金メダリストである羽生結弦選手の、家族関係について探ってみましょう。

https://twitter.com/gorin/status/1070840578265489409

家族構成について

羽生選手の家族構成は本人を含む、父の秀利さん・母の由美さん・姉の沙耶さんの4人です。父の秀利さんは元中学校教師で、後に校長を務めました。母の由美さんは、羽生選手の競技生活を長年支え続け、栄養管理や遠征の同行など献身的にサポートしています。

姉の沙耶さんは羽生選手より4歳年上で、自身もフィギュアスケートの経験者ですが、弟の活動を優先して競技の道を譲ったそうです。現在は「アイスリンク仙台」で職員として勤務しています。羽生選手の家族は、彼を全面的にサポートしてきたと言えるでしょう。

母親との関係は?

専業主婦だった母親の由美さんは、パートの仕事を掛け持ちしながら、羽生結弦選手を陰ながら支えていたようです。自主的に栄養管理やメンタルコントロールも学び、息子のために尽くしたとされています。

フィギュアスケートは費用が掛かるスポーツなので、2010年〜2011年シーズンの羽生選手の衣装は由美さんが全て作っていたそうです。羽生選手のイメージに合うように、スパンコールやストーンも丁寧に糊付けされています。

まとめ

今回の記事では、2度の金メダルを獲得した羽生結弦の母がやばいと噂されることを中心に、現在の住居や家族関係などについて紹介しました。

羽生結弦の母がやばいと噂されましたが、息子への献身的なサポートが世間で誤解を招いたようですね。現在は、カナダとの2拠点生活をしていると言われる羽生選手の今後の活躍に期待しましょう!