【恋はDeepに(恋ぷに)】5話の感想とネタバレ!

第5話は5月12日水曜日22:00から放送されました。

目次

5話のあらすじ

「……私、人間じゃないの」海音(石原さとみ)の告白に混乱する倫太郎(綾野剛)。海音は、倫太郎のことは忘れ、残された期間で海を守ることに集中しようとする。

そんな中、蓮田トラストと鴨居研究室が合同で、『星ヶ浜の今と未来』をテーマにしたイベントを開催することに。倫太郎は、<海中展望タワー>計画の復活を条件にイベントの責任者を引き受ける。

鴨居研究室をプロジェクトから外そうと画策する光太郎(大谷亮平)と火花を散らす一方で、まさか海音に騙されている?と思い悩み……。

そんな中、藍花(今田美桜)と榮太郎(渡邊圭祐)の恋は急進展!しかし榮太郎にも秘密があるようで……。

イベント終了後、海音の家を訪ねる倫太郎。そこで目にしたものとは……?

母の指輪を海音が持っていた!

倫太郎がイベント終了後に海音の家に行って部屋に置いてあった指輪を見つけ、驚きのあまり崩れ落ちます。それは亡くなった母の指輪であり、海音が偶然、星ヶ浜の海岸で見つけ、大切にしていた指輪でもありました。
そこで倫太郎の母は海で遊んで飛んで行ったビーチボールを取りに行き亡くなったということが語られます。
(綾野剛さん泣きの演技がやはり似合う!)
海音はそっと寄り添い2人の距離は縮まりますが、地上にはもうあと2ヵ月しかいられないことを告げます。

光太郎の性悪っぷり

鴨居(橋本じゅん)は2年前、蓮田トラストに依頼されて行った水質調査で光太郎(大谷亮平)に指示され、事実とは異なったデータを提示していたため、正しい調査結果を改めようとしますが「そんなの誤差の範囲だ」と突き返され、「科学者なんてお飾りなんだ」と言い放垂れてしまいます。
また、光太郎は記者会見で星が浜リゾートともに、レアメタルなどの海底資源の開発も行うことを発表し、海音は星が浜は破壊されてしまうと直談判しますが、聞く耳を持ってくれません。
鴨居研究室をプロジェクトから外そうと画策したり、光太郎の性悪っぷりが次々とあらわになっていますが、倫太郎に仕事を取られまいとする焦りもあるのでしょうか。

5話での海音の人魚(魚)っぽい言動

・水族館の魚とおしゃべりして迷子の居場所を探し当てる

・塩を大量に注文したり、「ソルト」と書かれたビンから岩塩をスプーンで頬張る。

・部屋に加湿器をたくさん置き、湿度95%の部屋で足を氷水につけて過ごしている。

・倫太郎に「やっぱり冷たい」と体温が低いことを指摘される。

・海音は自分が星ヶ浜で生まれ育った存在で、星ヶ浜の海を守るために地上に来たが、体が持たずあと2か月しか地上にいられないことを明かす。

4話で「人間じゃない」と告白したものの、核心をつくような答えはまだありませんが、明らかに人間とは違う行動の数々でにおわせまくっていますね(笑)
湿度95%で普通の人間なら汗だくで暮らせません!笑

物語はいよいよ第2章へ突入!

弟の榮太郎と藍花はつき合うことになりラブラブですが、その陰で榮太郎と椎木の動きが怪しいですね。とある株の売買を進めている様ですが、榮太郎は仕事ができないおバカと見せかけて、裏ではしっかり何かを企んでそうな感じがします。

鴨居さんが警察に連行され、海音は1人になってしまったため、心配する倫太郎が海音を蓮田家に招待します。
海音に素直な気持ちを打ち明けて、予告では膝枕からのキスシーンもあったので、一気に恋が加速しそうですね。

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