目次
4話のあらすじ
4話は1番目の夫、松田龍平さん演じる八作と市川実日子さん演じるとわこの親友・かごめがメインの回でした。
かごめ（市川実日子）が、とわ子（松たか子）と同じマンションに住む五条（浜田信也）から食事に誘われる。とわ子は親友の幸せを願い、面倒くさがるかごめの背中を押すが、とわ子は偶然、かごめの“ある過去”を知ってしまう。 八作（松田龍平）は、親友の俊朗（岡田義徳）の恋人・早良（石橋静河）からの猛烈なアプローチに頭を悩ませていた。翼（石橋菜津美）の嘘に憤りを感じていた慎森（岡田将生）だったが、「まだわたしが誰なのかわからない？」という翼の問いかけに言葉を失う。鹿太郎（角田晃広）は、美怜（瀧内公美）に交際相手の影武者を頼まれるが…。
【大豆田とわ子と三人の元夫（まめ夫）】3話ネタバレと感想 とわ子のしゃっくり
4話の感想とネタバレ
モテすぎて困るオーガニックなホスト
八作は「右肩上がりでどんどんモテて、何もしなくても自動的に好かれる人」だそうで（笑）
「オーガニックなホスト」という言葉は言い得て妙ですね。
モテすぎるが故に、親友の彼女まで八作のことを好きになるのですが、この石橋静河さん演じる早良が積極的すぎてとにかくしつこい！
八作はレストランで働いてるので来られると逃げられないし、ましてや親友の彼女だしで苦難は続きそうですね（笑）
かごめは信号のない横断歩道を渡れない
3話までは、かごめはふらっととわ子の家に来ては色々な話をしたり、お酒を飲んだりで働いている様子もないし、謎な存在でしたが第4話で2人の関係が明かされましたね。
小学生の頃に出会って2人で一緒に漫画を描いたり、海外旅行先で誘拐されたり、幾度となく喧嘩を繰り返しても仲直りして来た30年来の親友！
大人になっても信号のない横断歩道を1人で渡れないかごめの手を取って一緒に横断歩道を渡る2人の姿がとても微笑ましかったです。
八作が好きなのはかごめだった？
2番目と3番目の元夫はとわ子に未練がありましたが、1番目の元夫、八作だけはそんなそぶりを見せることなく飄々としていたので、子どももいるし、1番目の余裕がなせる業なのか？と思っていたのですがそうではなく、もともととわ子のことが好きで結婚したのではなかった、ということが明らかになりました。
かごめが「恋は素敵なのもわかる。ただ、ただ、恋愛が邪魔。女と男の関係はいらない。それは寂しいこと。でも、それが私なんだよ」と語っていたことから、「僕が好きになった人は、恋はしないと決めてる人だった」という八作の言葉で、八作がずっと好きなのはかごめだということがわかってしまいました！
それなのになぜかごめの親友であるとわ子と結婚したのでしょう！？
とわ子と結婚すればずっとかごめとも会えるとでも思ったのでしょうか？
5話でとわ子が語る離婚の理由が気になります。
4話の三人の元夫たちと三人の女性たち
ドラマの後半ではレストラン「オペレッタ」に元夫がそれぞれ関わっている三人の女性が全員集結するというありえない展開に（笑）
鹿太郎は女優に「（不倫相手の）彼に会って説得して欲しい」と頼まれ、慎森は翼に「あなたは私から大切なものを奪った」と言われ、親友の俊朗に別れを切り出そうとする早良を阻止しようとして、ますます厄介な展開になる八作、、、と次回も目が離せません。
第4話では主題歌にDaichi Yamamotoが登場！
第3話ではゆるふわギャングのNENEさんと角田晃広さんがフィーチャーされた「Presence III（feat. NENE, 角田晃広）」が主題歌としてオンエアされました。
4話ではDaichi Yamamotoさんと、松田龍平さんがラップする「Presence IV（feat. Daichi Yamamoto, 松田龍平）」が主題歌としてオンエアされましたね。
全部じっくり聴きたいので、毎週話の主題歌をまとめたアルバムを出して欲しいです！
5話ではスカパラの谷中さんが登場！？
とわ子と同じバツ3社長として、東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦さんが登場します！
社長役がお似合いな感じがしますし、画面からフェロモンが溢れてきそうで今からドキドキします（笑）それにしてもこのドラマ、ミュージシャン率が異様に高いのもポイントになってますよね！
4度目の結婚へと向かうとわ子を元夫たちは阻止するのかどうかも見ものですね。
そして毎週楽しみなエンデイングの主題歌ですが、次回は誰をフィーチャーするのかも気になります！
