「スプラッシュマウンテンは怖いのかな?」と不安になって、なかなか勇気が出ない人は多いのではないでしょうか。ディズニーランドを代表する人気アトラクションですが、やはり水しぶきを上げながら急降下する様子には尻込みしてしまいますよね。
そこで今回は、ディズニーランドのスプラッシュマウンテンは怖いのか、詳しく解説いたします。怖くない席も紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
スプラッシュマウンテンは怖い?
スプラッシュマウンテンが怖いと感じるかは人に寄りますが、コースター系の乗り物が苦手であれば、恐怖を感じる可能性が高いです。
スタートからゴールまで一定のスピードで走行するわけではないものの、終盤で落下するポイントを含め、スリリングなシーンは数回訪れます。まずは、スプラッシュマウンテンが怖いと感じる点を4つの点に分けて見ていきましょう。
落ちる回数
スプラッシュマウンテンで落ちる回数は、全部で4回です。落ちるタイミングを以下にまとめたので、ご覧ください。
- 1回目:洞窟に入る直前
- 2回目:ハチの巣の前
- 3回目:ハチの巣を通過した後
- 4回目:縄で縛られているうさぎどんの前を通過した後
スプラッシュマウンテンは洞窟の中を進んでいくので、大きく景色が変わることはほとんどありません。ただ、お話の流れに沿って登場するキャラクターや装飾物が変わっていくので、よく見ておきましょう。
落ちる高さ
スプラッシュマウンテンが落ちる高さは次のとおりです。
- 1回目:約6m
- 2回目:約6m
- 3回目:約3m
- 4回目:約16m
1回目と2回目はどちらも6mですが、さほど怖さは感じません。カリブの海賊に乗ったことがあれば、問題なく乗れるでしょう。3回目は落下というより「滑り落ちる」というくらい緩やかなので、コースター系が苦手な人も安心です。
問題は4回目。16mはオフィスビル4階相当の高さとなっています。
落ちる速度
スプラッシュマウンテンの最高速度は時速62kmで、車並みのスピードで落下します。1〜3回目までは速度も緩やかですが、4回目はディズニーランドで最速です。水面を滑るボートでこれだけの速度が出るため、想像以上の風圧を受けるとイメージしておきましょう。とはいえ、他の絶叫マシンに比べて最高速度が出ている時間はほんの数秒です。
「怖い!」と思った次の瞬間には着水しているので、意外とあっけなく感じるかもしれません。
浮遊感
スプラッシュマウンテンでは、お腹がふわっとする浮遊感を感じる場面があります。特に4回目の落下がある滝では体が少し浮くような感覚もあるため、怖いと感じる人が多いようです。落下時の最大角度は45度と、絶叫系が好きな人でも叫び声が出るほど。
浮遊感はスリルを味わうときの醍醐味でもありますが、初めて乗る人は覚悟して乗ることをおすすめします。
スプラッシュマウンテンの怖さを比較
スプラッシュマウンテンは他のアトラクションと比べてどのくらい怖いのか、という点も気になるところですよね。
ディズニーランドやシーには他にも数種類のコースターがあるので、高さやスピードを比べてみると自分にとっての難易度を判断しやすくなります。ここからは、スプラッシュマウンテンと他のアトラクションを様々な面で比較してみましょう。
三大マウンテンで一番怖いのは何?
スプラッシュマウンテンを含む三大マウンテンを比較すると、以下のようになります。
| 最高速度 | 最大落差 | |
| スプラッシュマウンテン | 時速62km | 約16m |
| ビッグサンダーマウンテン | 時速40km | 約10m |
| スペースマウンテン | 時速50km | 約5m |
2024年にクローズしたスペースマウンテンの方が怖いという人もいますが、速度や落差を比較しても、スプラッシュマウンテンが一番です。最後の落下をクリアできれば、他のアトラクションにも乗れるかもしれませんね。
センター・オブ・ジ・アースとどっちが怖い?
続いて、スプラッシュマウンテンとディズニーシーにある「センター・オブ・ジ・アース」はどっちが怖いのか、以下の表で比較してみましょう。
| 最高速度 | 最大落差 | |
| スプラッシュマウンテン | 時速62km | 約16m |
| センター・オブ・ジ・アース | 時速72km | 約20m |
火山の中を駆け抜けるセンター・オブ・ジ・アースは、最高速度、最大落差ともにスプラッシュマウンテンを上回ります。最高速度が出るポイントでは加速しながら一気に火山の外に飛び出るので、センター・オブ・ジ・アースの方が何倍も怖いです。
スプラッシュマウンテンの怖くない席はどこ?
スプラッシュマウンテンの怖くない席は、前方の席です。
前方の席ほど下の景色が見えてしまうので視覚的な怖さはありますが、落下の時に感じる浮遊感は比較的感じにくいという特徴があります。
一方で、後方の席は進路が見えないことに加え、落下時は前方が引っ張られて浮遊感を感じやすくなる点が恐怖を煽るポイントです。水はかかりやすくなってしまいますが、怖い人は前方の席を選んだ方が良いでしょう。
スプラッシュマウンテンの怖さを克服する方法
スプラッシュマウンテンは怖いけれど、一度は挑戦してみたい!という人へ向けて、恐怖を和らげる2つのコツをご紹介します。
最後の落下は確かに怖いですが、ちょっとしたことを意識するだけで恐怖心が楽しさに変わるはずです。せっかくなら無理に耐えるのではなく、スプラッシュマウンテンが持つ魅力を最大限に楽しんでみましょう。
世界観を楽しむ
スプラッシュマウンテンは、映画『南部の唄』をテーマにしたアトラクションです。
ボートに乗り込んだら、うさぎどんが「笑いの国」を探して旅をするストーリーに没頭してみましょう。100体以上の人形たちが歌い踊る様子は、まるでミュージカルを観ているようです。
音楽に合わせてリズムを取っていれば、自然に「怖い」という緊張感もほぐれていきますよ。
落下時にしっかりバーを掴む
最後の落下で体が浮くのが怖いなら、安全バーを力いっぱい握り、足を踏ん張って体を座席に固定してみてください。背中をシートにピッタリと密着させると、浮遊感を大幅に軽減できます。
また、下を向かずに遠くの景色を見るのもポイントです。目をつぶってしまうと、いつ落ちるかわからず恐怖が増してしまいます。少し怖いかもしれませんが、スプラッシュマウンテンでは勇気を出して目を開けておきましょう。
まとめ
今回は、スプラッシュマウンテンは怖いのか解説いたしました。
スプラッシュマウンテンはほとんど同じ速度で緩やかに進んでいきますが、落下時の速度はディズニーランドで一番早いアトラクションです。最高速度は時速62kmなので、怖いと感じる人は多いでしょう。
ただ、落下は一瞬であっという間に終わります。一度は挑戦してみたい!と思ったら、浮遊感の少ない前方の席に乗ってみてくださいね。

