【大豆田とわ子と三人の元夫(まめ夫)】10話ネタバレと感想 ついに最終回!

【大豆田とわ子と三人の元夫(まめ夫)】 ドラマ

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10話(最終回)のあらすじ

ラブストーリーとしては先週第9話の小鳥遊大史(オダギリジョー)と別れて1人で生きて行く決意をしたとわ子、というのがある意味最終回だったので、第10話は今までの伏線回収や、9話まで観ていた視聴者へのご褒美のような回だったなと思います。

「好きになれる自分と一緒にいたいし、一人でも幸せになれると思うんだよね」…。考えた末、四度目の結婚には踏み切らず、一人で生きていく道を選んだとわ子(松たか子)。八作(松田龍平)や鹿太郎(角田晃広)、慎森(岡田将生)ら3人の元夫との関係は相変わらずで、しろくまハウジングも買収前の平穏な日常を取り戻していた。
ある日、オペレッタでとわ子は初恋の相手・甘勝岳人(竹財輝之助)と偶然再会する。親しげに思い出話に花を咲かせる甘勝に嫉妬した鹿太郎は、抑えきれない感情を共有するために慎森に電話をかけるが…。
それからしばらくして、とわ子は自宅に置いていた亡くなった母の荷物が詰まった段ボール箱を偶然見つけ、中から旺介(岩松了)と離婚する前の母が書いた一通の手紙が出てくる。母の思わぬ一面に動揺するとわ子だったが、同時にこの手紙を出せなかった胸中を思って複雑な気持ちになる。すると、同じく手紙に気付いた唄(豊嶋花)が、送り先の人物に会いに行こうと提案する。

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