光浦靖子の留学の目的は?芸能活動は休止!?

お笑いコンビ、オアシズの光浦靖子さんが、7月にカナダ留学に出発することを6月24日、レギュラー出演している文化放送の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」で明らかにしました。
芸能活動はどうされるのか、期間はどれくらいなのかを調べてみました!

目次

2020年に留学予定がコロナで延期に

今年5月に50歳を迎えたタレントの光浦靖子さんですが、本来は2020年、40代最後の年にカナダ留学する予定でレギュラー番組に休みをもらい、マンションの退出手続きも済ませ、入学金まで払っていたそうですが、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、延期せざるを得なくなってしまいました。

留学しようとしたきっかけは北斗晶さんだった!?

光浦さんのお友達がバンクーバーにお店を出そうとしていて、遊びに行った際にホテルのエレベーター前で偶然留学中の息子さんに会いにカナダに来ていた北斗晶さん・佐々木健介さんご夫婦に会いました。
そこで北斗晶さんに「留学しちゃいなよ。」と言われ、一気に今まで積み重なっていた留学したいという願望がいっぱいになって「行こうかな」と思えたそうで、北斗晶さんにエージェントの方も紹介してもらったそうです。
また、バンクーバーの都市の雰囲気やカナダ人の気質がとてもいいなと思ったのも決めてになったそうです。

光浦さんは東京外語大のインドネシア語科を卒業されていますが、学生時代は大学にほとんど行っていなかったこともあり、全然言葉を覚えていない、学べる時には学んでいないということもコンプレックスだったのだとか。
最近は自分の都合で休みが取れるようになり、子どももいないし、親も元気で自由になれるのは今しかない、と決断されたそうです。

延期になった間は何をしていた?

留学が延期になってしまった間に光浦さんは語学学校に通って勉強したり、ビザを取るなど、水面下で準備をしていたそうです。

また、レギュラー番組の他にも「私が作って私がときめく自家発電ブローチ展」を開催されたり、「私が作って私がときめく自家発電ブローチ集」「50歳になりまして」を執筆・出版されたり、オアシズとしても活動されていました。

留学期間は?芸能活動は続ける?

留学期間は1年間の予定ですが、カナダ滞在中もレギュラーのラジオ番組にはリモートで出演する予定で、芸能活動も継続するとのことです。
光浦さんは番組の冒頭で「最後じゃないし、別に辞めるワケではない。海外からリモートでやっている人はいっぱいいる。今生のお別れではないので」と語っています。

まとめ

50歳で留学というのは大きな決断だったと思いますが、この年齢だからこそ、肩の力を抜いて思い切ったことをできたりするのかもしれませんね。
芸能活動は続けられるとのことなので、現地からのいろいろな報告もあるかもしれませんし、楽しんで過ごされることを願っています。

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